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写真やイラストなどのカラー画像をパソコンに読みとる目的で使われるのが、カラーイメージスキャナです。使い方も見た目もコピー機とよく似ています。読みとる画像を透明なガラス台の上に置いて、フタを閉めた状態で使用します。
スキャナは大変精密な機械です。落としたり、ぶつけたりしないように注意してください。また画像を読みとる台にはなるべく指紋をつけないように清潔に保ってください。極端な温度変化や湿気にも注意しましょう。
パソコンに接続された機器をコントロールするための機能を付加するためのソフトをドライバといいます。
ドライバは、接続すると自動的にインストールされるタイプのものもあります。通常は機器に付属しているFDやCD等から使用する機器に合ったものをインストールする必要があります。
詳しくは使用する機器の説明書をお読みください。
スキャナが非常に小さな点を読みとれることを「解像度が高い」と言います。スキャナの解像度は、1インチあたりの点の数であらわされます。
ごく一般的なスキャナの最高解像度は600dpi(=ディー・ピー・アイ)程度です。これはやはり一般的な300dpi程度のプリンタで読みとったときと同じ大きさの画像を印刷する場合に十分な性能を満たしています。
現在では、4800dpiもの高い解像度を持つスキャナが売られるまでになりました。これはこれまでのプロ用のフィルムを読みとる専用のスキャナと同レベルの性能を持っています。この高い性能は、とても小さなものを大きく引き延ばしたい場合や、複雑な加工を必要とする場合に役立ちますが、そのままの大きさで一般的なプリンタで印刷する場合には無駄な労力と時間を浪費します。
ひとつひとつの点はそれぞれに微妙に違う色の情報を持っています。どれだけ微妙な色の違いを読みとることが出来るかどうかというのもスキャナの重要な性能のひとつです。その違いはそれぞれの色味(光)が持つ強さの違いであらわすことができます。
この色味(光)の強さの違いを階調といいます。