エフセブン オンラインテキスト〔Lesson 7(90分)〕
文学や評論、研究論文などを記したWebページであれば、文章が長くてもかまわないでしょう。また、文字の大きさや背景の色の変化などを控えて、極端に絵や画像が少なくても成功する可能性はあります。
しかし、一般的には、色や文字の大きさに変化があり、自由にデザインされた画像を取り入れたWebページが好まれます。このようにWebページでは視覚効果が重要な要素とされています。さらに最近では、動画やアニメーション、効果音やBGMを用いたWebページも多く作られるようになりました。
(※右のアニメーションをクリックすると絵の動きとBGMが停止します。)
ここでは、段落や文字の書式の設定で使われているスタイルシートについて説明します。
書式で簡単に色の設定ができたり、さまざまな視覚効果が得られるのなら、わざわざ複雑な手順を追ってスタイルシートを使う必要があるのでしょうか。
スタイルシートには、書式などの体裁に関する情報を元の文書から切り離す役割があります。その結果、文書は見出しや本文などの構造を記せばよく、簡潔で見やすい文書になります。
また共通で使いたい書式があれば、共通の外部スタイルシートをほかの文書から呼び出すことができます。この外部スタイルシートに変更があれば、共通で使用しているほかの文書も表示がかわります。
文字の大きさや、間隔や色などを変更するには、書式を設定します。ホームページ・ビルダーでは、他のワープロソフトなどと同じように直接文字を選択して、書式を設定することが出来ます。
たとえば、文字の色を一部変えるには変えたい文字の範囲を選んでおいて、〔書式(O)〕メニューから、〔フォント(F)...〕をクリックすると表示されるのが「フォント属性の変更」ダイアログです。このように一カ所ずつ書式を変更する際には、スタイルを使わなくても変更することができます。
書式ツールバーを使えば、ワープロと同じように太字にしたり、斜体にしたり、文字の大きさや段落の揃えの位置も変更できます。こうすれば、ワープロと同じように操作できます。もちろん、これも正しい使い方です。
スタイルは、HTMLタグにスタイルシート マネージャーを使って設定することができます。
表示ツールバーの「スタイルシート マネージャーの表示/非表示」のボタンをクリックするか、〔表示(V)〕メニューをクリックして、〔スタイルシート マネージャー(C)〕をクリックする。