エクセルを開始するには、「スタート」メニューから「(すべての)プログラム」−「Microsoft
Excel」をクリックして選びます。また、エクセルで保存された文書や、デスクトップなどに表示されているショートカット・アイコンをクリック(またはダブルクリック等)して、エクセルを開始することができます。
エクセルでは、あらかじめ用意された縦横に並んだマス目(セル)の中に文字、数字、時刻、計算式を入力することで自動計算の実行される表を作ることができます。
エクセルを終了するのは、他のプログラムと同様に、ウインドウの右上の「閉じるボタン」を使うと便利です。
この縦横に並んでいるマス目のひとつひとつを「セル」といいます。選択されているセル(またはセル範囲)は、その外枠が太く強調して表示されます。
白い十字のマウスポインタ
は、選択できるセルがあるときに表示されます。これは、列と行が縦横に交叉する様子がデザインされたものです。
クリックするとひとつのセルを選択することができます。
また、ドラッグして複数のセル(四角形の領域=セル範囲)を選択することもできます。
選択されたセルのうち、入力したり、編集したりできるひとつのセルを「アクティブ・セル」といいます。
アクティブ・セルがあるとき、名前ボックスには、そのセルの名前が通常は「列番号+行番行」というふうに表示されます。
たとえば、「B」列の「11」行目をクリックすると、名前ボックスには、「B11」と表示されます(図)。
マウスポインタに注目すると、今、何ができるのかがわかるようになります。
マウスポインタ
は、なにか移動できるものがあるときに表示されます。セルまたはセル範囲を移動するには、選択されたセル(セル範囲)の太枠の上でドラッグします。
選択されたセルには、そのままキーボードから文字を入力することができます。マウスポインタ
は、そこに入力できる領域があるときに表示されます。入力された文字は、文字カーソル(点滅する棒)が表示されている位置に挿入されます。
マウスポインタ
は選択されたセルの右下に表示される「フィルハンドル」「
」の上で表示されます。これは、「1,2,3...」「1月,2月,3月...」と増えるような連続したデータをコピーして入力するときに使います。
マウスポインタ
は、上の方に「A」「B」「C」・・・と並んでいる列番号の境界線の上で表示されます。マウスポインタ
は、左の方に「1」「2」「3」・・・と並んでいる行番号の境界線の上で表示されます。このマウスポインタが表示されたときにドラッグをすると、列や行の幅や高さを変更することができます。
エクセルで計算式を入力するときに、直接数値を入力せずに、列番号(A, B, C...)と行番号(1, 2, 3...)を組み合わせたセル番地を参照する方法が使われます。
表計算ソフトの中では、「範囲を指定して合計を求める」計算がよく使われます。
これは、並べ替えを実行しようとして、並べ替える範囲が特定できない場合に表示されるエラーダイアログです。この場合は、並べ替える範囲の表をドラッグして選択しておきます。並べ替える範囲は、先頭行に見出しを含んでいること、矩形の範囲(四角形で囲まれた領域)であること、結合したセルが範囲内にないことなどが条件になります。
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